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ツウになる交通系ブログ

鉄道部品で良く売られている吊革の活用方法

鉄道部品販売でよく見かけ比較的安価で購入できるのが「吊革」ではないでしょうか。

 

吊革を飾るのももちろん良いと思いますが、他にも吊革の活用方法があるのでいくつか紹介します。

 

吊革とは

吊革についてWikipediaでは以下のように書かれています。

つり革(吊革、つりかわ)は、電車やバスなどの乗り物で、立っている姿勢の乗客(立位乗客)が身体を支えるための支持具。吊手(つりて)ともいう。
立っている姿勢の乗客が身体を支えるための支持具には、つり革のほかに手すりがあるが、つり革のほうは日本以外では手すりほど普及しているわけではない[1]。鉄道車両に関する欧米の規格やガイドラインでは手すりについては径の推奨値等が定められているが、つり革については寸法等は定められていない。

 

 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/つり革

 

吊革の活用方法(何かをかける、吊るす)

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 ①タオルをかける

筆者自身はタオルをかけたら良いのではないかと思いました。

 

②虫よけグッズを吊るす

 虫よけグッズを吊るす発想はありませんでしたが、単純に虫よけグッズを吊るすよりは吊革を活用した方が面白いです。

 

③ネクタイをかける

 筆者はネクタイを適当にかけておくことが多いので良い活用方法だなと思いました。写真の場合、緑色の吊革(おそらく京阪)なのでインテリアの1つとしてかなり馴染むのではないかと思いました。

 

④照明器具に使う

 電気をつけるときの紐はなんか寂しいと思うため筆者はキーホルダーを吊るしているのですが、キーホルダーではなく吊革もありだなと思いました。吊革の方が紐より握りやすそうです。

 

 

他にも吊革の活用方法はあると思います。上記のアイデアも参考にしながら自分に合った活用をしてみてはいかがでしょうか。

 

吊革を活用するときの注意点

吊革は基本的に不要になったものが鉄道部品として販売されています。そのためかなり汚れていることから、まず汚れを落としておく必要があります。場合によっては洗剤等を使って汚れを落としておいた方が良いかもしれません。

 

筆者は主に市販の「激落ちくん」を使って汚れを落とすとかなりきれいになりました。それでも長年使っているものであることから流石に新品同様にすることはできませんでした。