路線バス初!!スカイビューバス
岡山電気軌道(以下「岡電バス」)は2017年10月末より岡山駅から後楽園・夢二郷土美術館を結ぶ路線にスカイビューバスが走っています。
両備グループのホームページによると、このバスは中型バスで屋根の約4割を透明な超硬質ポリカーボネート材にしており、想像以上の開放感を生み出しているとのことです。また、乗務もする幹部社員の提案によって実現したもので、スカイビューバスは路線バスとして全国初の取り組みとなっています。
早速、車内の様子を見ていきましょう。
座席シートなどの内装は基本的に岡電バスの標準仕様となっています。
降車ボタンは押すと和歌山電鉄マネージャー駅長(貴志駅長)のニタマの肉声が流れます。この降車ボタンは岡電グッズショップなどで販売しています。(数量限定)
運転席の様子です。
このバスは秋から春にかけて岡山駅から後楽園・夢二郷土美術館を結ぶ直通路線のみの運行となっています。
参考文献
両備ホールディングス「日本初!「スカイビューバス」 路線に登場!」https://ryobi.gr.jp/message/4626/